お知らせ
2022年のワーキングスタディコースの募集が始まりました。 今年このコースを受講している前くんのインタビューです。
人生一度きり!海をフィールドに本気で仕事をしてみたいと思って、シーサーのワーキングスタディコースに応募した、前さん。3月にはプロ資格の第一歩「ダイブマスター」を取得し、現在はダイビング業務を行いながら、日々プロとして成長しています。
Q:前職と、人生を変えてみようと思ったきっかけを教えてください。
前:前職は営業職に就いており、業務内容に特別不満があるわけでもありませんでした。 でも、人生一度きり!本当にこの仕事がやりたいことなのかと考えた時に、元々好きだった海をフィールドに本気で仕事をしてみたいとおもったんです。 前職の営業を活かして人と接する事も視野に入れ、海×人=ダイビングインストラクターだ!と思い転職を決意しました。
Q:シーサーのワーキングスタディを選んだ理由はなんですか?
前:ただインストラクターの資格を取るだけではなく、本気のプロを目指して研修中に実践的な業務内容を覚えられる事に魅力を感じて、応募しました。また、ワーキングスタディ中の生活面のサポートがあるのも応募理由のひとつでした。
Q:ワーキングスタディに入っていかがでしたか?
前:実際に入ってみてギャップはほとんどありませんでした。海での業務や丘番での業務など、ステップアップと並行して、ダイビングに携わる仕事を順を追いながら少しずつ経験させてもらってます。 あと、大人になってもこういう風に同じ志を持った同期と出会えて一緒に学べる経験は本当に良かったと思います。
Q:抱負をおしえてください。
前:卒業後はプロのガイドを目指してやっていきたいです。自分が沖縄の海をガイドしてもらって感動を覚えたように、1人でも多くのお客様に海ってこんなに楽しい所なんだよという感動を与えられるガイドになりたいと思います!
クリアに輝く沖縄の海。魚がキラキラ舞い、マンタや回遊魚などの大物も訪れます。この豊かな海をフィールドに、お客様にダイビングやマリンレジャーを安全に楽しんでいただくのが、海のプロフェッショナルの仕事です。
マリンレジャー業界のリーディングカンパニー「シーサー」が開催する、ダイビングインストラクター育成プログラムです。1983年の創業からノウハウを蓄積し、これまでに700名以上のプロフェッショナルが誕生しました。
まず最初にとりくむのはダイビングライセンスの取得とステップアップ。 プロ活動に必要なダイブマスター資格をめざします。
ダイビングインストラクターカレッジには、ワーキングスタディ制度があります。 研修の一部を「業務」とみなすことで、資格取得費用をシーサーが負担する仕組みです。
年間数万人のお客様にマリンレジャーを提供しているシーサー。 あつかう業務範囲がひろく、さまざまなスキルを身につけられます。 また、同じ目標をもつ仲間や先輩がおおく、お互いに助けあいながら切磋琢磨しています。
ダイビングインストラクターになるまでには、実は140万円以上もの費用がかかります。
研修生は、株式会社シーサーと雇用契約を結び、業務(ダイビング・マリンスポーツのサービス提供に付随する業務全般)を担当していただくことで、費用面を心配することなくプロ資格を得られます。
研修の一部を業務とみなすことで、プロ資格取得費用をシーサーが負担します。
生活面のサポート体制も整っています。
生活手当95,000円/月を支給。現場研修期間には、業務手当 10,000~15,000円が加算されます。
寮があります。クーラーなどの家電、Wi-Fi、共同キッチン(食器含)がそろっているので、初期費用を抑えられます。(寮費・光熱費等25,000円)
コース期間:2022年1月13日(木)~11月30日(水)※2022年1月11日(火)入寮
募集期間:2021年9月末日まで
募集人数:6名
コース期間:2022年3月9日(水)~12月15日(木)※2022年3月7日(月)入寮
募集期間:2021年11月30日(火)まで
募集人数:最大6名
まずはこちらからご応募ください。その後、担当者からご連絡します。応募要項への回答、面談をへて、9月ごろに合否をお伝えします。コースが始まるのは、2022年1月もしくは3月です。