ステキな方々とステキな贈り物 | ダイビングインストラクターカレッジ 沖縄

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研修生が綴るコースのリアル

ステキな方々とステキな贈り物
投稿日:2020年10月16日
おっしょい!こんばんは!志帆です!   3月生ばかり更新してくれているのに甘えて全然更新してませんでした。すみませんm(_ _)m。。。 4月生もちゃんと活動しておりますー。 (同郷のゲストと楽しそうに話す小林君)   夏は出来ることをとにかく増やすということでそれぞれにメニューの検定などに臨んでいましたが、 この1か月は個々によって担当やアシスタントに付くメニューが結構違ったような気がします。 それは得手不得手、それぞれの適性やこれからの方向性などを考慮された上でのように思えます。   例えば私。 泳力や持ち合わせているスキルがまだ充分ではないという観点から、 体験ダイビングメニューは単独では1人のゲストのみのご案内で、 2人のゲストをお連れするには先輩のサポートが必要です。 ただ、丁寧なご案内や接客は評価して頂き講習には向いているんじゃないかということで リフレッシュ講習のアシスタントに多く付けて頂いたり。   例えば小林君。 努力家で地形を把握するのも早い。 脚力もあるので体験ダイビング2人のご案内をしたり、ファンダイビングのアシスタントに入ったり。   マイペース阿嘉島組(笑)はこんな感じだったけど、 那覇にいる春菜やカク君はスノーケルや体験ダイビングのメニューで 阿嘉島の何倍もの沢山のゲストをご案内していたみたい。 それに、ファンダイビングのアシスタントに付いて地形の勉強をしたという話も聞きました。 (人それぞれやり方はあるかもだけど私はこんな感じで、水中にいる間に、スレートに深度や居る生き物や根の形を描いてます)   仕事をしていく上で担当出来るメニューを増やしていかなきゃいけないのだけど、 検定に落ちて落ち込んだり、出来るようになっていく同期と比べて焦ったりする私に、 同期や先輩は何度も励ましの言葉を掛けてくれています。(※現在進行形)   阿嘉島店長・三浦さんや先輩八下田さんは、 何かと凹んでしまう私に「それは失敗ではなく成長の過程と言う。」、 「残念、それもまだ失敗じゃないなー!」と笑い飛ばしてくれるとても明るい方々。 いつも気にかけてくれて優しい言葉を沢山くれます。   那覇店副店長・一生さんや教育担当の西科さん、諸先輩方は私がなるべくストレスを抱えず次に進めるように那覇で特訓してくれてます。   そんなステキな気持ちを持ってるステキな方々にちゃんと応えたいと思う日々。   私たちWS生は、これまたステキな大久保先生の下、いよいよ来週からインストラクターになるためのIDC(インストラクター開発コース)に向けての研修が始まります。 そしてその後に開催されるIE(インストラクター試験)に合格したら、お店に貢献できることがもっと増えるかな?     勉強もスキル練習も頑張って、私も合格という良い報告…ステキな贈り物を持って帰ります!   ...グローブくらいステキなものを!笑   Shiho  

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