研修生が綴るコースのリアル
沖縄も朝晩秋らしくなってきましたが、まだまだ暑い沖縄より講師の大久保がお届けします。
先日の連休中はお客様のレスキューダイバーコースを開催していました。
オープンウォーターダイバーではダイビングスキルを始め、水中を楽しむための技術と知識を学び、アドヴァンスドオープンウォーターダイバーではディープダイビングやナビゲーションダイブなど様々なダイビングを経験、楽しみの幅を広げていきます。そこでもっと学びたいと思った項目があればスペシャルティコースとして深く学ぶことができます。
、レスキューダイバーコースでは事故・トラブルを起こさないことを前提に学び、緊急時の対処方法、シナリオを通してより現実的な動きを身につけていきます。
まずレスキューダイバーコースの参加前の条件としてEFR(陸上での心肺停止等緊急時の対処方法やケガや病気への対処法)を学ばなければいけません
今年も県内各地でダイビングやスノーケリング中の事故が発生しています。
正しい知識を身につけ、体調無理して行うことがなければ防げる事故もあります。
ワーキングスタディでは資格だけでなく単独でメニュー開催できるようになるには各種検定に合格しなければなりません。一定の水準を保つことでシーサーブランドを提供できるようになる。カリキュラムが整っていることもひとつの魅力となっています。
商業施設はハロウィン一式、雰囲気だけ楽しもうと思います。
以上、大久保でした。