沖縄でダイビングインストラクターを目指す方へ
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ダイビングインストラクターになるには?
PADIランクアップのながれ
ダイビングインストラクターになるには、各ダイビング団体が定める一定の技術や知識習得を目的としたランクアッププログラムにしたがってランクアップしていき、ダイビングインストラクター最終試験に合格し、認定を受けなければなりません。 SSCではPADIのランクアッププログラムにしたがって、PADIダイビングインストラクターを目指します。ここではSSCでのおおまかなPADIランクアップの流れについて説明致します。
※ダイビングを職業として行う為には、潜水士(国家資格:学科試験のみ)が必要です。沖縄での試験開催は年1回(11月)です。
オープン・ウォーター・ダイバーコース | アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー |
エマージェンシー・ファースト・レスポンス | レスキュー・ダイバーコース |
インストラクター開発コース(IDC) | インストラクター試験(IE) |
※ IDC はシーマックスが担当いたします。
オープン・ウォーター・ダイバーコース
受講資格 | 年齢15歳以上(ジュニア・オープンウォーター・ダイバーは10歳以上) |
講習内容 | 知識開発5セッション+プールダイブ5セッション+海洋実習4ダイブ |
コース取得後 |
1.自分たちでダイビング計画を立て、 |
2.インストラクターなどの引率をつけずに コンディションの良い海でダイビングができます。 |
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3.ダイビング器材の購入や タンク・レンタルなどのサービスを受けることができます。 |
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4.アドベンチャープログラムや 各種スペシャリティ・ダイバー・コースに参加できます。 |
アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
受講資格 | PADIオープン・ウォーター・ダイバー以上 又は参加前条件を満たす他団体Cカードレベル |
講習内容 | 水中ナビゲーション、ディープダイブを含む5種類のアドベンチャーダイブ |
レスキュー・ダイバーコース
受講資格 | PADIアドバスド・ダイバー以上又は同等の他団体Cカード取得者 且つエマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラム修了者 |
講習内容 | 学科試験+海洋実習5ダイブ。計2日間以上 |
コース取得後 | 1.トラブルを未然に防ぐ能力がつきます。 |
2.緊急時の応急処理法が身につきます。 | |
3.負傷 したダイバーの救助や、事故時の救命方法が身につきます。 | |
4.水中捜索方法がマスターできます/自分自身の安全性が高まります。 |
ダイブマスターコース
PADIダイブマスターになるとできること
1 | PADIダイブセンターやリゾート、ダイブ・ボートのスタッフとして働くことができる |
2 | PADIインストラクターとお客様のアシストができる。 |
3 | PADIスキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができる。 |
4 | PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムを実施できる。 |
5 | 認定オープン・ウォーター・ダイバー以上の認定ダイバーのPADIスクーバ・リビュー・プログラムを実施できる。 |
6 | PADIディスカバー・ローカル・ダイブとエクスペリエンス・プログラムを実施できる。 |
7 | エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コースを修了すればエマージェンシー・ファースト・レスポンスコースを実施できる。 |
8 | PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダーの資格がある場合は、単独でプールもしくは限定水域でディスカバー・スクーバ・ダイビングを実施できる。 |
※上記すべては新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。
※コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をしてください。
コースの参加条件
1 | PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること。 |
2 | PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。 |
3 | ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内) |
4 | ログブックに最小限20回のダイブが完了していること。 |
5 | 18歳以上であること。 |
コース内容
1 | 知識開発モジュール(自習、クラスルーム) |
・ナレッジリビューの提出(9項目) ・エグザム(8トピック、各20問中15問以上の正解) ・緊急アシストプランの作成 |
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2 | 水中スキルとスタミナ・モジュール |
・400m水泳 ・15分間立ち泳ぎ ・800mスノーケル・スイム ・20スキル評価 ・100m疲労ダイバー曳航 ・レスキュー評価 |
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3 | 現場での応用モジュール |
・水中地図の作成 ・器材の交換 ・ダイブマスターが実施するプログラムの実施 ・インターンシップ(選択-1)もしくは現場トレーニング実習(選択-2)のどちらかを終了 |
※ダイビングを職業として行うためには、潜水士(国家資格 : 学科試験のみ)が必要です。沖縄での試験開催は年1回(11月)です。
【シーサーグループリンク】
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