お知らせ
現在日本横断中のノロノロ台風の影響で少し秋めいてきた沖縄。
また暑い日は戻ってきますが少し寂しい大久保です。
さて先日歴史その①ではダイビングインストラクターカレッジの成り立ちについて触れてきました。
本日はその中で紹介しました”真に必要とされるプロを育成する”にフォーカスしてお話します。
講習を受けて資格を整備する。もちろん当たり前ですが、講習だけで賄えない部分が多々あります。
サービスを提供する海域のこと、生物のこと、ボートやビーチ地域特有の使用方法
シーサーでは一貫した質を保つために、資格を整備したうえで会社独自の検定を受け合格することで初めてメニューを担当する事ができます。
検定を受ける前にも現場で先輩スタッフに付きながら一緒に勉強していきます。
現場での経験を多く積める環境があるからこそ、シーサーブランドになり、必要な知識を身に付けている真のプロへの道となります。
卒業後どこにいっても恥ずかしくない、活かせる知識を身に付ける事ができるのです。
因みにHPにも記載しておりますが研修や各種トレーニングを数えると10種類!
是非そちらも参考にしてみてください↓↓
【沖縄 ダイビングインストラクター資格取得】インストラクターカレッジについて (seasir.info)
定期的にまた歴史や深堀りをお伝えします!
以上、おおくぼでした。