沖縄でダイビングインストラクターを目指す方へ

SSCとは？

ダイビングインストラクターカレッジSSCは、ダイビング業界にとって、真に必要とされる人材を育てたいという目的をもって、1995年にシーサー那覇店（NAUIショップ）を講習拠点に開設された、ダイビングインストラクター育成コースです。

毎年大勢のNAUIインストラクターを輩出するSSCは、その実績により国内で最初の「NAUIダイブカレッジ」として登録されており、NAUIダイビングインストラクター最終試験まで全てのランクアッププログラムを自社で一貫して主催できる、万全の指導体制です。

これまで培ってきたノウハウを活かし、2008年には沖縄本島北部のマリンクラブベリー（シーサー姉妹店：PADIショップ）を拠点に、新たに「PADIコース」を開設しました。

「現場に役立つ」人材の育成を目指して、ダイビングガイドアシスタント・ダイビング講習アシスタント・ボートクルーなど、ダイビングインストラクターとしての幅広い知識や技術が身につくようカリキュラムが組まれています。

2011年11月からは「PADIコース」のみの開催となります。コースをしぼることにより、これまでの経験を集中して生かした、より充実した内容に生まれ変わりました。

2012年、PADI 5スターIDダイブリゾート登録！

2012年度には、シーサーグループ内にPADIコース・ディレクターが誕生。コース・ディレクターとは、世界中のPADIプロメンバーの1％にも及ばない、インストラクター開発コース（IDC）を開催し、PADIオープンウォーター・スクーバ・インストラクターを認定できる唯一の資格です。

そのコース・ディレクターが常駐しているので、シーサーグループは5スターIDダイブリゾートと呼ばれる数少ないショップランクの認定を受け、一貫したインストラクター養成を行う事ができています。

2013年5月現在沖縄本島内に5スターIDリゾートは12店舗。約60店舗あるPADIショップの中でも限られたショップのみが認定されます。
ショップランクPADIページ

ダイビングインストラクターカレッジSSCを運営するシーサーは、1983年にケラマ諸島の阿嘉島にダイビングショップとして誕生しました。

その後、沖縄本島において、1993年に那覇店、1998年にはダイビング器材販売の美浜店をオープン。

また、姉妹店としてダイビング以外のマリンスポーツも楽しめるショップとしてベリー瀬良垣店（現マンザ店）、カヌチャ店をそれぞれ2000年に、そして2005年にはシーサー恩納店（現ベリーナカマ店）がオープンし、今や沖縄県を代表するマリンレジャーサービスショップに成長しました。

これまでスクーバダイバー講習においても年間1,000名もの講習生を育成しており、ダイビングスクールとしても優れた実績を残しています。

11年連続国内1位！

また、シーサー那覇店はダイビングの専門雑誌、「月刊マリンダイビング」の読者人気投票で11年連続（2013年現在）ベストダイビングサービス国内一位を受賞して、みなさまに選ばれる続けてます。

シーサーはダイビングにとどまらず、ジェットスキーやカヤックなどマリンレジャー全般、器材販売や宿泊、レストランなど総合的にマリンレジャーサービスも行っています。

そして、2008年にはチャーター専門のサロンタイプのクルーザー、ラメールリッシュ号が就航し、ワンランク上のサービスを目指しています。

さらに、自社にとどまらずダイビング業界の未来を見据え、「ダイビング産業協会」の活動を推進しており、優良ガイドダイバー制度の普及などを積極的に行っています。